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【ERP導入ノウハウ】グローバルロールアウト:結局は人(根回しと期待値設計)
【第3部】5章:スコアでは測れない成功要因(根回し、期待値設計、関係づくり) 前回(第2部) までで、スコアカードとマッピングにより「どの拠点から、どの順番で進めるべきか」を整理しました。ここまでで、ロングリストをショートリストに落とし込み、展開順序の合理性も語れる状態になっています。 ただし、ここで終わると「正しい順番が決まったので、あとは実行するだけ」という誤解が生まれがちです。現実には、プロジェクトをやるのも人であり、導入後に業務運用を担うのも人です。つまり、 合理性(スコア)を“実行可能性”に変換する工程 が必要になります。 本稿(第3部)では、まさにこの「結局は人」という論点に焦点を当て、グローバルロールアウトを“動くプロジェクト”にするための要点を整理します。 5. スコアで絞っても、最後は人が動かす スコアカードは、拠点選定を客観化し、議論を前に進めるうえで非常に有効です。一方で、スコアで絞り込めるのは「候補の合理性」までであり、“その拠点が動けるか/動きたいか”は別問題です。 特にグローバルロールアウトは、ステークホルダーが多く、
1 日前読了時間: 6分
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