top of page
  • Linkedin
  • Youtube
検索

生方製作所、SAP S/4HANA Cloud Public Editionを中核に基幹システムを刷新 ~経営管理の高度化と将来のAI活用に向けた基盤を構築~

  • JH
  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

要点

  • 既存環境(Private Edition)を前提にしつつ、Public Editionを中核とした次世代基幹基盤の構築を推進

  • Fit to Standardによる標準化・再設計を通じて、経営管理の高度化と継続的な業務改善を目指す

  • 信頼性の高いデータ基盤を整備し、将来的な予実管理・原価管理等へのAI活用を見据える



株式会社生方製作所(本社:名古屋市南区、代表取締役社長:生方 眞之介)、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史)およびワンアイルコンサルティングは、生方製作所が既存のSAP S/4HANA Cloud Private Edition環境を前提としながら、経営管理の高度化とAI活用を見据え、SAP S/4HANA Cloud Public Editionを中核とする次世代基幹基盤の構築を進めることを発表しました。



ワンアイルコンサルティングの役割

ワンアイルコンサルティングは、経営基盤変革における支援実績と戦略コンサルティング能力を活かし、本プロジェクトの導入パートナーとして参画します。


本取り組みでは、単なるシステム刷新にとどまらず、構想策定からの伴走を通じて、生方製作所の中長期DX戦略/経営管理のあるべき姿の整理、ならびにPublic Editionへの段階的移行を梃子にした Re-BPR(改めて経営改革し直す)の実現を支援してまいります。


背景

生方製作所は、2004年にSAP R/3を導入し、2020年にはSAP S/4HANA Cloud Private Editionへ移行するなど、長年にわたりSAPを基幹システムとして活用してきました。一方で、ブラウンフィールドでのバージョンアップを重ねる中で、業務の見直しや新たなビジネス価値の十分な創出を実現しにくい状況となっていました。


こうした課題を踏まえ、生方製作所は、制度対応や業務機能のアップデートがクラウドサービスとして提供されるSAP S/4HANA Cloud Public Editionを採用し、基幹システムを抜本的に見直す判断を行いました。


プロジェクト概要

本プロジェクトでは、財務会計、管理会計、販売管理、生産管理、購買・在庫管理、品質管理といった基幹業務を対象に、Public Editionの標準機能とFit to Standardアプローチを活用し、業務の標準化と再設計を通じた経営基盤の強化を進めます。


Public Editionは、製造業に必要な業務プロセスを標準機能で幅広くカバーし、将来の拠点追加やユーザー増加にも柔軟に対応可能です。生方製作所では、まずPublic Editionで標準化と効率化を進め、その後、既存環境との連続性を考慮しながら段階的にPrivate Editionからの移行を進める計画です。


将来のAI活用を見据えた基盤整備

本プロジェクトは、単なるERP再構築にとどまらず、将来的なビジネスAI活用を見据えた基盤整備として位置づけられています。Public Editionを通じて業務データを一元管理し、正確で信頼性の高いデータ基盤を構築することで、将来的に予実管理や業績着地点の予測、原価管理の精緻化、現場業務の効率化など、AIを活用した意思決定や業務高度化に取り組んでいく予定です。


コメント

生方製作所 代表取締役社長 生方 眞之介 氏:

「SAP ERPを導入してから20年以上が経ち、ERPは次第に業務を処理するための仕組みになっていました。そこで私たちは、システムを維持・更新すること自体を目的とするのではなく、業務の進め方そのものを見直し、将来に向けてRe-BPR(改めて経営改革し直す)する必要があると判断しました」


SAPジャパン 代表取締役社長 鈴木 洋史 氏:

「生方製作所様は、これまで培ってこられた基幹システムの資産を踏まえつつ、将来の成長やAI活用を見据え、SAP S/4HANA Cloud Public Editionを中核とした次世代基盤の構築という判断をされました。標準化と段階的な変革を通じて、業務と経営の基盤を再設計していく取り組みは、今後の持続的な価値創出につながるものと考えています。SAPは、パートナーとともに、この変革を長期的に支援してまいります」


ワンアイルコンサルティング 代表取締役 高崎 正太郎:

「本プロジェクトは“ERPの刷新”ではなく、構想策定から業務の標準化・再設計、そしてデータ活用基盤の整備までを一気通貫で進める、経営変革の取り組みです。私たちはFit to Standardを軸に、現場の実行と経営の意思決定がつながるRe-BPRを伴走支援し、生方製作所様の中長期DXの実現に貢献してまいります」


以上



問い合わせ先

ワンアイルコンサルティング株式会社 広報部

電話:03-6432-4538

Email:info@oneayle.com


 
 
 

最新記事

すべて表示
プライバシーポリシー改定のお知らせ

いつもワンアイルコンサルティングをご利用いただき、誠にありがとうございます。 当社では、より適切な情報提供およびマーケティング活動の最適化を目的として、本日、プライバシーポリシーの一部を改定いたしました。 ■ 主な変更点 クラウドサービス利用に伴う個人情報の海外移転(委託)に関する規定の追加 改定後のプライバシーポリシーの全文は、以下のリンクよりご確認いただけます。 ▼ プライバシーポリシー ht

 
 
 
株式会社ゼネテック、SAP S/4HANA® Cloud Public Editionの本番稼働を開始 ~ワンアイルコンサルティング、製造・エンジニアリング領域の業務変革を伴走支援~

ワンアイルコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高崎 正太郎、以下ワンアイルコンサルティング)は、株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野 憲二、以下ゼネテック)の次世代経営基盤として、クラウドERP「SAP S/4HANA® Cloud Public Edition」の導入を支援し、2025年10月に無事本番稼働を迎えたことをお知らせいたします。 プロジェク

 
 
 

コメント


bottom of page